不倫は略奪愛などと言われますが、けしてハッピーエンドになることはないそうです。100パーセントとは言いませんが、けっこう当たってますよね。どう言い繕ったところで自分の幸福のために、平気で別の家庭を壊したりできるのですし、もし結婚できても、知り合った経緯からして話せませんし、いつかはばれるのではと怯えて生活していくことになります。
一度不倫を経験してしまうと、いつまた不倫に発展するかと思うと内心の重圧で堪らないのではないでしょうか。探偵にパートナーの浮気調査依頼した際、調査していることが相手にばれないか心配になるのは無理もないことです。ただ、探偵は便利屋と違って専門家ですし、察知されることは極めて少ないといっていいでしょう。とはいえ盲点もあって、浮気調査を依頼したあと、依頼人の「態度」に変化が表れたりすると、相手が勘付くというケースもないわけではありません。
探偵の報告書を受け取るまでは、普段と変わらないようにしてください。携帯電話の通話履歴から浮気の証拠がつかめますね。
携帯電話は浮気相手への連絡のためのツールとして使われるのが当然だからです。
今やメール、または、LINEなど様々な方法で連絡をことも増えていますが、やはり浮気相手の声を聞きたくなる時もあるでしょう。
何気なく電話していることも十分ありえるのです。ダブル不倫の場合、交際解消の一因となるのは、配偶者から「子供がほしい」と言われたからというのが実に多いのです。
本来大事にすべき相手を騙していることに申し訳ないという気持ちが生じたり、W不倫の現実に嫌気がさしてきたりするようです。
それに、職場が変わったり自宅が転居したときも今までと勝手が違うため、以前からの罪悪感もあって、関係解消へと動いてしまうのです。
探偵に不倫調査をしてもらったあとで、追加料金が生じることもあります。ただ、契約時に交わした書類には、オプション付加条件や料金テーブルが明記されていると思います。
したがって契約書にはよく目を通して理解しておかなければいけません。
また、不明なことがあるのなら、契約する前に納得がいくまで質問するのも重要ではないでしょうか。
かれこれ十年以上、興信所の探偵として勤めていますが、一番多いのは浮気の調査ですね。
もちろん、その証拠を集めるにはカンやコツのようなものもありますが、習熟も必要です。
地道といいつつも予想外の出来事は多く、すぐ判断してベストな選択をしなければいけないので、気は抜けません。
浮気の場合は相手もいることですし、あくまでも内密に調査を遂行しないとクライアントの利益を損なうことに繋がるため、徹底的に注意を重ねるのがプロの探偵です。
浮気調査費用
興信所や探偵への料金の精算方法についてですが、全国展開しているような大手だとローンを利用した分割払いやクレジットカードOKという業者もあります。早く浮気の証拠が欲しいけれどもお金を貯めているヒマがないなんていう場合は、このような精算方法に対応している業者を最初から選ぶといいのではないでしょうか。いざ探偵を頼もうと探してみると、想像以上の数が出てきて驚くのではないでしょうか。
やはり人気をもとに選ぶのがいいでしょう。
インターネットで検索してみると各探偵業者の利用者のクチコミがわかるでしょう。自分が住んでいる近くで総合評価が良い事業者を選び、相談や事前見積りをしてもらえれば、他より質の高い仕事をしてくれて、浮気の裏付けも丁寧に行ってくれるでしょう。